オリジナルプリントTシャツの上手な洗濯方法と洗濯表示タグを解説!
プリントTシャツを長持ちさせる上手な洗濯方法をご紹介します。
クラスTシャツやチームTシャツなど思いを込めて作成したオリジナルプリントTシャツ。でもそのプリントTシャツを着ているうちに、色が褪せてきてしまったり、シミになっちゃたら残念な気持ちになってしまいますよね。世界に1つしかないオリジナルデザインのプリントTシャツなら、できれば長い間愛用したいので、今回はTシャツにとって必要不可欠だけど、方法を間違えるとダメージになってしまうTシャツの洗濯方法についてご紹介していきます。
1. 【毎回洗濯時】オリジナルプリントTシャツの上手な洗濯方法
この章では、長く愛用したいプリントTシャツを着たら、毎回する洗濯時に気をつけたいことをご紹介します。
Tシャツのプリント部分は裏返しがオススメ!
Tシャツのプリント部分は、濡れた状態で擦れるとダメージを蓄積しやすいことをご存知でしょうか?そのまま洗濯機に入れて洗濯すると、他の衣類と濡れた状態で擦れてしまうため、プリント部分が傷みやすくなります。なので、プリントTシャツは必ず裏返しての洗濯がオススメです。
プリントTシャツは洗濯ネットに入れる
裏返したプリントTシャツのプリント部分が、濡れた状態で擦れることをさらに軽減するために洗濯ネットを活用します。一番良い方法は、裏返したプリントTシャツをたたんだ状態で洗濯ネットに入れることです。また、洗濯ネットは、たたんだ状態のプリントTシャツとだいたい一緒のサイズのもので、網目が細かい洗濯ネットを使用すると、洗濯時にTシャツのプリント部分が擦れるのを最小限に防ぐことができます。
洗濯洗剤はプリントTシャツなら一般的なもので洗濯OK!
プリントTシャツなら、だいたいどの生地でも一般的な洗濯洗剤で洗っても大丈夫です。ただし、液体の中性洗剤がオススメです。洗浄力が高い洗剤や蛍光増白剤が入っている洗剤を使用すると、Tシャツのプリント部分が剥がれてきたり、割れてしまうことがあるためです。また、洗剤には粉末や液体、ジェル状などの種類がありますが、プリント部分へのダメージを考慮すると中性タイプの液体洗剤が一番オススメです。
プリントTシャツは洗濯機で一番弱いモードがオススメ
プリントTシャツのプリント部分は、簡単に剥がれてしまうものではありませんが、強い水流で衣類どうしが擦れるときに、プリント部分にダメージが蓄積しやすくなります。できれば一番弱い水流で優しく洗ってあげると、Tシャツのプリント部分がいい状態で長持ちします。
プリントTシャツのえり汚れや食べこぼしには?
プリントTシャツの襟周りの汚れや食べこぼしによるシミなどには、その部分だけに液体洗剤を直接かけて30分~1時間置くのがオススメです。このひと手間によって、プリントTシャツの襟やシミ汚れが落ちやすくなります。
Tシャツの長時間脱水はシワの元に!特に綿のTシャツ!
綿のTシャツは肌触りが良く吸水性も高いので、プリントTシャツとしても幅広く使用されています。ただ綿のTシャツの弱点は、シワになりやすいことです。これをできるだけ回避するためには、プリントシャツの脱水時間を短くすることがオススメです。具体的には2~3分でOK。しっかり脱水すると取れにくいシワになってしまいます。
2. 【時々洗濯時】時々するとオリジナルプリントTシャツが喜ぶ洗濯方法
この章では、毎回のプリントTシャツ洗濯時ではなく、時々してあげるとTシャツが長持ちする方法をご紹介します。
白いプリントTシャツの黄ばみを防ぐ洗濯の方法
白いTシャツなどの場合、だんだん襟が黄ばんでしまうことがあります。この原因で最も大きいのは、繊維の間に残った汗や皮脂汚れが酸化することで起こる黄ばみです。これを防ぐには、弱アルカリ性洗剤を溶かした40度程度のお湯で、30分ほどつけておくのがオススメです。これによって繊維の間の皮脂汚れなどにもアプローチでき、そのあとの洗濯でしっかり細かい汚れを落とすことができます。
プリントTシャツ洗濯のオススメは定期的な酸素系漂白剤!
毎回プリントTシャツを着た後に洗濯はしていても、ゆっくりと黄ばみなどが発生してしまうこともあります。そのためには、時々酸素系漂白剤がオススメです。40度程度のお湯に酸素系漂白剤を溶かして、プリントTシャツを20分ほど漬け置きしてから洗濯機で洗濯します。これによって、プリントTシャツの黄ばみを防ぐことができます。また、プリントTシャツ全体の除菌や消臭効果も期待できます。ちなみに、プリントTシャツの漂白には、塩素系は強すぎるため、基本的には酸素系漂白剤がオススメです。
3. 【干し方】オリジナルプリントTシャツの上手な干し方
次は、プリントTシャツを長持ちさせる干し方についてご紹介します。
プリントTシャツは洗濯が終わったら速やかに干す
洗濯が終わったら、プリントTシャツを早めに洗濯機から出して干しましょう。洗濯が終わったのに、洗濯機の中に入れていると、生乾き臭の原因になります。また、少しずつ乾いてきてしまい、シワの原因にもなります。
Tシャツを両手でパンパン叩いてシワを伸ばす
着心地が柔らかい綿100%のTシャツは、プリントTシャツとしても広く使われていますが、綿を使ったTシャツはシワになりやすいデメリットがあります。なので、プリントTシャツを干す時は、Tシャツを干した状態で両手でパンパン叩いて、可能な限りシワを伸ばしましょう。シワのまま乾いてしまうと、ちょっと頑固なシワになることがあります。
直射日光は黄ばみ、色褪せのもと!Tシャツは陰干しがオススメ!
また、プリントTシャツは紫外線によって、色褪せが生じたり黄ばみの原因になることがあります。プリントTシャツを干す時は、多少時間がかかりますが陰干しの方がオススメです。また、裏返して洗濯しているので、そのまま裏返しで影干しすることによってTシャツ自体の色褪せを防ぐことができます。
4. 【首周り】オリジナルプリントTシャツの首周りの伸びに効果的な洗濯方法と干し方!
大切にしたいプリントTシャツの首周りがヨレヨレに・・・それを防ぐ洗濯の方法や干し方をご紹介します!
洗濯時にTシャツの首周りをゴムでしばる
洗濯機で洗濯しているとき、水流によってTシャツの襟(えり)部分が伸びてしまうことがあります。人と会った時、パッと目に入ってくる襟部分が伸びてしまっているTシャツは印象もあまり良くありません。そこで、Tシャツの襟部分が洗濯時に伸びないように、ゴムを付ける方法があります。これによって、水流によるTシャツの襟部分の伸びを防ぐことができます。
干す時Tシャツの両手を通して干すと襟が伸びにくくなる
Tシャツを干す時に、襟が伸びないようにする干し方もあります。Tシャツの袖(そで)に物干し竿を通すようにして、Tシャツを干すことで、本来ハンガーを使って干していた時と比べると、Tシャツの襟部分が伸びにくくなります。水に濡れて重たいTシャツをハンガーにかけると、その重みから少しずつ襟が広がってしまうので、この方法はオススメです。
Tシャツを逆さまにして裾を止めて干すのもOK!
プリント部分を内側にして裏返したTシャツを干すとき、さらに逆さまにしてTシャツの裾(すそ)部分を洗濯バサミで止めて干す方法もあります。ハンガーを使って干す時と比べると、襟部分への負担がなくなるので、少しずつ襟が伸びてしまうのを防ぐことができます。
ハンガー使用の時はTシャツの裾から入れて!
Tシャツを干す場所が限られているという方には、ハンガーで干す方法が有効です。でもハンガーの入れ方に注意しましょう。ついTシャツの襟部分をのばしてハンガーを入れてしまいますが、ハンガーはTシャツの裾(すそ)部分から入れてTシャツの襟から出します。濡れている状態のTシャツは優しく扱ってあげることで、プリントTシャツを長持ちさせることができます。
5. 【アイロンのかけ方】オリジナルプリントTシャツよって違うから気をつけて!
プリントTシャツにアイロンをかけるときは注意が必要です。詳しい方法をご紹介します。
オリジナルプリントTシャツの生地は?
そのプリントTシャツの生地は何でできていますか?AirPriで扱っているように、綿100%の生地ならばアイロンがけはOKです。綿なので、シワが気になっちゃいますしね。
ポリエステル生地やナイロン生地のTシャツへのアイロンがけは注意が必要です。アイロンの熱と圧力によって、ポリエステルの生地の表面が潰れた状態で固まってしまうため、ポリエステルTシャツのその部分だけテカってしまいます。ナイロンは、生地が溶けてしまったり生地が縮みます。この場合は、アイロンの温度を少し下げるか、当て布を使ってTシャツにアイロンをかけるのがオススメです。この場合のアイロンがけをするときは、洗濯表示タグにあるアイロンマークがヒントになります。洗濯表示マークについては後ほどご紹介します。
Tシャツのプリント部分のアイロンがけ
プリントTシャツで一番大切なのがプリント部分ですが、この部分も工夫すればアイロンがけが可能です。インクジェットプリントのTシャツのプリント部分には、シリコン紙(クッキングシートなど)を当ててアイロンがけが可能です。アイロンはできるだけササっとした方が、プリント部分の熱によるダメージを最小限にできます。
昇華転写プリントによるTシャツやタオルには、アイロンがけは禁物です。昇華転写プリントは熱による圧着なので、もう一度熱を加えると他の部分にインクが移ることがあります。
6. Tシャツの洗濯表示マークをご紹介!
ここまでプリントTシャツのオススメの洗濯方法をお伝えしてきました。ここからは、Tシャツなどの衣類に表示されている洗濯表示マークをご紹介していきます。Tシャツの選択表示マークの通りにしていれば、プリントTシャツも長持ちさせることができます。
Tシャツの洗い方の洗濯表示マーク
下の図にあるものは洗濯する際の注意を表しています。表示されている数字は、そのTシャツを洗濯するときの温度を表しています。「表示の温度よりも低い温度で洗濯してください」という意味です。容器の下に1本線は、「洗濯機で弱い洗濯ができます」という意味で、容器の下に2本線は「洗濯機で非常に弱い洗濯ができます」という意味になっています。
容器に手があるものは、「手洗いができます」という表示です。手洗いとは、「押し洗い」「振り洗い」「つかみ洗い」の3つの洗濯方法を指しています。容器に×があるものは、「家庭での洗濯は禁止」という意味です。
漂白剤を使えるか(Tシャツ洗濯時)
下の図にある三角形のマークは、「漂白剤が使えるか」を表しています。ただの三角マークは、「塩素系及び酸素系の漂白剤を使用して漂白ができる」ことを意味しています。三角形の中に2本の斜線は「酸素系漂白剤は使用できるが塩素系漂白剤は使用禁止」を意味しています。三角形に×が打ってあるものは「塩素系及び酸素系漂白剤の使用禁止」を表しています。
アイロンを使えるか(Tシャツ洗濯後)
下の図のマークはこの衣類にアイロンが使用できるかを表しています。アイロンの中に点が3つのマークは「アイロンの底面温度が200℃までならアイロンがけができる」を意味しています。アイロンの中に点が2つのマークは「アイロンの底面温度が150℃までならアイロンがけができる」を意味しています。アイロンの中に点が1つのマークは「アイロンの底面温度が110℃までならアイロンがけができる」を意味しています。アイロンに×がある場合は「アイロンがけはできません」という意味を表しています。当て布については表示マークがありませんが、「取り扱い注意事項」にそれについて書かれていることが多いです。
ドライクリーニングの使用についての洗濯表示マーク
下の図は、ドライクリーニングができるかどうかを表したマークです。ドライクリーニングとは、水ではなく油が原料の特殊な溶剤を使用した洗浄方法です。特長は衣類へのダメージを抑えることができる点です。このマークがついているのは、水で洗うと肩が崩れてしまったり、縮んだり色落ちが生じる場合です。
「P」はパークロロエチレンという溶剤を表しています。石油系溶剤と比べると、高い洗浄力があり、汚れを落とす力がとても強い半面、ビーズやスパンコール、合成皮革は傷めてしまうデメリットもあります。
「F」は石油系溶剤を表しています。汚れを落とす力はパークロロエチレンよりも弱いですが、デリケートな素材の衣類の油汚れに適しています。
マークの下にある線は、「弱めならOK」という意味です。×があるマークは「ドライクリーニング禁止」を表しています。
乾燥機の使用についての洗濯表示マーク
下図で示しているマークは、乾燥機を表しています。点の数は上限排気温度で、2つが「80℃」、1つが「60℃」を表しています。たとえば、
「四角の中に丸の中に点が二2つ」の場合は「タンブラー乾燥(ドラム式)で乾燥ができる(上限排気温度80℃)」ことを表しています。×マークがあるものは「タンブラー乾燥(ドラム式)は禁止」を表しています。
Tシャツの干し方の洗濯表示マーク
この四角のマークは自然乾燥(干し方)についてのマークです。1本線は「脱水後」を意味し、2本線は「脱水しないまま」を意味しています。
縦の線は「つり干しがオススメ」の意味で、横の線は「平干しがオススメ」の意味です。四角の中の斜線は「陰干しがオススメ」という意味です。例えば「四角に縦2本線に斜線」が意味していることは「洗濯後の脱水なしで、日陰のつり干しがいいです」を表しています。
7. プリントTシャツ関連の他の記事
この記事では、プリントTシャツの洗濯に焦点を絞ってお伝えしていますが、ほかにもプリントTシャツ関連の記事をご紹介しています。今後オリジナルプリントのTシャツを作成しようかなと考えている方はおすすめの記事ばかりです。
このアプリでプリントTシャツを作成するメリットを一挙ご紹介!
AirPriは、オリジナルTシャツ作成アプリとして、国内で一番使いやすいアプリだと自負しています。リピート率がとても高いからです。このアプリでプリントTシャツを作成するメリットについては「Tシャツをスマホの無料アプリでデザイン作成!絶対オススメの神アプリ!」という記事で詳しくご紹介しています。
AirPriで扱っているプリント用Tシャツの詳細について
AirPriで扱っているTシャツは、プリント用のTシャツとして国内で多く選ばれている人気のTシャツです。Tシャツのサイズ展開やカラーバリエーション、Tシャツの厚みなど、どんなプリント用のTシャツを扱っているのかについては「アプリで扱っているTシャツについて」という記事で詳しくご紹介しています。
Tシャツのプリントサイズごとで価格が決まっていない!?
AirPriでは、業界初の印刷料金の算出方法を採用しています。従来の印刷価格(インク代)は、ユーザーが選んだ縦×横のプリントエリアの面積に基づいて決まっています。でも、長方形や正方形のデザインって少ないのに、そのエリア分の印刷価格がかかっています。AirPriでは業界初の印刷価格の算出方法なので、印刷価格が安くなります。これについては「このアプリでTシャツの印刷価格が安い理由」という記事で詳しくご紹介しています。
AirPriならプリントTシャツ注文時の面倒なアレを自動処理!
アプリのTシャツには、子供用のTシャツから大人用のTシャツまででサイズが15種類あります。異なるサイズのTシャツを同時に注文するとき、ユーザーがデザインサイズも毎回変えるのはとても面倒ですよね。でもAirPriなら、そんな面倒は自動処理です!詳しくは「AirPriのTシャツ作成時の変倍率について」という記事でご紹介しています。
このアプリでTシャツを作成するときのプリント範囲と位置について
一般的なTシャツ作成サイトやアプリでは、プリント箇所を細かく切り分けていろいろな面積のプリント範囲を用意しています。でもこのアプリでのプリント箇所は4箇所のみでとてもシンプルです。これについて詳しくは「Tシャツのプリントサイズ(印刷範囲)と位置」という記事でご紹介しています。
AirPriで作成したオリジナルプリントTシャツはここでプリントしています!
AirPriのアプリで皆さんが作成したオリジナルデザインのTシャツは、すべて岐阜県にあるプリント工場で心を込めて印刷しています。皆さんが注文したTシャツがどんな工場でどのように印刷されるのかについては「Tシャツ工場レポート!Tシャツについて」という記事で画像付きでご紹介しています。
Tシャツ価格にも影響!カラーTシャツの印刷に欠かせない白インクとは?
オリジナルプリントTシャツを注文するとき、Tシャツの生地色が白かそれ以外かで価格が変わります。これはTシャツのプリント工程の違いによるものです。綺麗なプリントを実現させるための白インクについて、詳しくは「Tシャツの印刷に欠かせない白インクとは?」という記事でご紹介しています。
プリントTシャツの堅牢度について
プリントTシャツは、布地のTシャツにインクを吹き付けて作成していますが、ここで堅牢度(けんろうど)という度合いがとても大切です。堅牢度について知っていると、洗濯時などに気を付けることができるので、プリントTシャツを長く愛用できます。詳しくは「Tシャツの堅牢度ってなに?」という記事でご紹介しています。
プリントTシャツにも使われている単位知っていますか?
Tシャツ作成サイトなどでもよく見かける「オンス」という単位。この単位はTシャツやトートバッグなどの布製品などで使用されている単位で、知っていると自分に合うTシャツなどが見つけやすくなります。これについては「Tシャツでも使われる単位!「oz」ってなに?」という記事でご紹介しています。
プリントTシャツなどに使用されるTシャツの素材
1枚のTシャツには、どんな糸の種類があってどのような編み方があるのかなどについてご紹介しています。Tシャツの着心地にも直結してくる、糸の種類や編み方など、Tシャツの素材について詳しくは「Tシャツで使用される素材について」という記事でご紹介しています。
自分に合ったTシャツの寸法も分かるようになる!
自分がTシャツを着た時の身丈や身幅などを覚えておくと、自分にピッタリのTシャツに出会えます。また、Tシャツと一口に言っても、タイトなものからビッグシルエット系までその種類はたくさんあります。詳しくは「Tシャツの基礎知識」という記事でご紹介しています。
8. まとめ(オリジナルプリントTシャツの上手な洗濯方法と洗濯表示タグを解説!)
ここまでプリントTシャツを長持ちさせるための洗濯の方法と洗濯表示タグについてご紹介してきました。すべてちゃんとやろうとすると結構大変だなと感じるかもしれませんが、お気に入りのプリントTシャツを守る時は、ここで書かれている洗濯方法を参考にして頂くと、そのプリントTシャツを長くキレイに着ることができます。 また、この洗濯マークは日本独自のマークです。海外製のプリントTシャツとは、洗濯表示マークが異なるので注意が必要です。
プリントTシャツが簡単に作成できるAirPriは、もともと印刷会社というメリットを生かして、自社生産、低コストで、なるべく長持ちするように厚めのオンスでプリント用のTシャツを取り揃えています。何かのイベントや家族でおそろいのTシャツを作りたい!と思ったら是非AirPriからTシャツを作ってみてくださいね!