AirPriで一番人気のオリジナルTシャツは、プリントサイズも広いのでたくさんデザインできます。今回はこのアプリでのTシャツのプリントサイズについてご紹介します。
AirPriで一番人気のオリジナルTシャツは、プリントサイズも広いのでたくさんデザインできます。今回はこのアプリでのTシャツのプリントサイズについてご紹介します。
このアプリ内でのTシャツのプリントサイズやプリント位置について詳しくご紹介します。
チーム専用のTシャツや、文化祭の時のクラスTシャツなど、オリジナルTシャツを楽しむ機会ってありますよね。もしもAirPriのアプリでデザインを作成することになったとき、完成したTシャツのデザインがどのあたりにくるのかというのは気になるところですよね。 今回は、アプリで受けたご注文のプリントサイズや、Tシャツのどの位置から印刷を始めるのかなどについてご紹介していきます。この記事でオリジナルTシャツ完成のイメージを膨らませていただければと思います。
目次
AirPriのアプリで扱っているTシャツ全サイズのプリントサイズをご紹介します。
このアプリで扱っているTシャツのサイズは全15種類あります。ここではまず、全サイズのTシャツのプリントサイズを表でご紹介します。AirPriのアプリでは、Tシャツのサイズとデザインのサイズが、どのサイズでも一緒になるように設計しています。
アプリ内で扱っているTシャツ前面のプリントサイズと背面のプリントサイズは、プリント開始位置がやや違うため、大きさが違うように見えてしまうかもしれませんが、プリントサイズは同じです。掛け算の最初の数字はプリントサイズの横を、後ろの数字はプリントサイズの縦を表しています。
プリント開始位置がTシャツのどこから始まるのかをご紹介します。ここで出てくるのは「リブ」という言葉です。Tシャツの首周りや袖にあるもので、伸びやすい箇所につけるパーツのことを指します。Tシャツ前面やTシャツ背面の場合は「リブ下」、Tシャツの両袖の場合は「袖リブ」という言葉で分けています。
AirPriのアプリでは、扱っているTシャツのサイズのうち、150サイズ～XXXLサイズまでは、Tシャツ前面のプリント開始位置が首のリブ下４cmから始まります。140サイズ～100サイズのTシャツは、リブ下3cmがプリント開始位置です。
Tシャツの背面のプリントサイズは、前面のプリントサイズと同じ面積ですが、プリント開始位置は異なります。Tシャツ背面のプリント開始位置は、全サイズ共通でリブ下５cmです。Tシャツ背面のプリント範囲上部にデザインすることで、背面上部にもデザインができます。
Tシャツの両袖のプリント開始位置は、全サイズ共通で袖の縫製部分から肩の方へ２cm上から始まります。袖のデザイン部分は正方形であまり大きくはありませんが、袖にワンポイントあるとオシャレになります。
このアプリには優秀な３Dプレビューが搭載されており、オリジナルデザインを作成中にオススメです。
このアプリの３Dプレビューは、ユーザーがデザイン作成画面で作成したデザインを正確に反映しています。デザイン作成画面のデザインを正確に反映しているので、Tシャツに対するプリントサイズやプリント位置が分かります。このアプリでは、Tシャツサイズに応じてデザインのプリントサイズを自動調整しているので、どのTシャツサイズでも同じようなTシャツの見た目になります。
少し話がそれますが、デザイン中はTシャツを平置きにした平面の状態でデザインをしています。でもTシャツを実際に着るときは脇腹あたりに丸みができますよね。デザイン作成中に３Dプレビューで見てみたら、意外とデザインが大きすぎたという場合もあるので、３Dプレビューでプリントサイズを確認することをオススメします。
このアプリでは、ユーザーの使いやすさを重視するために、Tシャツのサイズに応じたプリントサイズをユーザーが決めることはありません。この点は他のTシャツ作成サイトと大きく異なります。
通常のTシャツ作成サイトでは、Tシャツのサイズを決めてから、Tシャツにデザインを作成しますよね。このアプリでは、Tシャツサイズに応じてデザインのプリントサイズを自動で調整してくれます。たとえば、一般的なTシャツ作成サイトでクラスTシャツを作成するとき、Sサイズの人やLサイズの人などサイズはさまざまなので、Tシャツのサイズに応じてデザインのプリントサイズを毎回変えて注文しなければなりません。このアプリでは、デザインは１回作成したら、Tシャツのサイズに合わせてアプリがプリントサイズを自動で調整してくれます。 どのサイズでどれくらいの縮小率になるかなど、詳しくは「Tシャツサイズに応じてプリントサイズを自動調整するアプリ！」という記事でご紹介しています。
このアプリでは、ユーザーにオリジナルプリントTシャツをよりお安くご提供できるように工夫しています。ここでご紹介するのは、目には見えない部分ですが価格に大きく関わってくることです。
通常のTシャツ作成サイトでは、デザインを作成する前に、Tシャツのどの部分にどのサイズのプリントエリアにするかを決めますよね。そこで選択したプリントエリアのサイズが、印刷価格に直結しています。印刷価格とは、Tシャツにプリントするときのインク代です。選択したプリントエリア（長方形や正方形）の中をいっぱいに使ってデザインすることってあまりないのに、選択したプリントエリア分の印刷価格がかかっています。 このアプリでは、プリントエリアの大きさと印刷価格は関係ありません。その秘密は「このアプリでTシャツの印刷価格が安い理由」という記事でご紹介しています。
このアプリは、ユーザーにいかにデザイン作成を楽しんでいただけるかを重視して設計されています。印刷価格やデザインのプリントサイズの自動調整については、上記でご紹介したとおりですが、ほかにもたくさんあるこのアプリの魅力をご紹介します。
個人的にAirPriというアプリは、オリジナルTシャツ作成アプリとして、国内で一番使いやすいアプリだと思っています。リピート率がとても高いことがその証明です。このアプリでプリントTシャツを作成するメリットについては「Tシャツをスマホの無料アプリでデザイン作成！絶対オススメの神アプリ！」という記事でご紹介しています。
このアプリで扱っているTシャツは、プリントTシャツとして国内でもっとも多く選ばれている人気のTシャツを使用しています。アプリ内で扱っているTシャツのサイズ展開やカラーバリエーション、Tシャツの厚みなど、どんなプリントTシャツを扱っているのかについて詳しくは「アプリで扱っているTシャツについて」という記事でご紹介しています。
AirPriのアプリで、皆さんが作成したオリジナルTシャツは、すべて岐阜県のプリント工場で印刷しています。「Tシャツ工場レポート！Tシャツについて」という記事では、どのようにオリジナルプリントTシャツが完成するのかを、工場内に入って工程順に画像付きでご紹介しています。
せっかく作成したプリントTシャツなので、長く愛用したいですよね。プリントTシャツを傷ませやすい原因は、紫外線と洗濯です。正しい洗濯方法でプリントTシャツを長持ちさせたい方は「Tシャツの品質表示タグと上手な洗濯の方法」という記事をご覧ください。
プリントTシャツは、白いTシャツかそれ以外のTシャツかで価格が変わります。これはTシャツのプリント工程の違いによるものです。綺麗なプリントを実現させるために使う白インクについて「Tシャツの印刷に欠かせない白インクとは？」という記事でご紹介しています。
プリントTシャツは、布地のTシャツにインクを吹き付けて作成していますが、ここで堅牢度という度合いが大切になります。この度合いについて知っていると、プリントTシャツを長く愛用できます。詳しくは「Tシャツの堅牢度ってなに？」という記事でご紹介しています。
Tシャツ作成サイトなででもよく見かける「オンス」という単位をご存知ですか？この単位はTシャツやトートバッグ、タオルなどの布製品などで使用される単位で、知っていると自分に合ったものを見つけやすくなります。詳しくは「Tシャツでも使われる単位！「oz」ってなに？」という記事でご紹介しています。
Tシャツを糸まで分解してご紹介しています。Tシャツに使用される原料や糸の種類、その糸を使った編み方など、着心地にも関わるTシャツの素材については「Tシャツで使用される素材について」という記事でご紹介しています。
Tシャツと一口に言っても、タイトなものからビッグシルエット系までその種類はたくさんあります。また、自分がTシャツを着た時の身丈や身幅などを覚えておくと、自分にピッタリのTシャツに出会えます。詳しくは「Tシャツの基礎知識」という記事でご紹介しています。
今回は、このアプリで扱っているTシャツのプリントサイズやプリントの位置についてご紹介してきました。このアプリは、一般的なTシャツ作成サイトとは根本から違うので、他のTシャツ作成サイトで慣れている方は、最初だけ少し違和感を感じるかもしれません。でもこのアプリは、徹底的にユーザーの使いやすさや価格の納得などを重視して設計されているので、１回プリントTシャツを作成したら他のTシャツ作成サイトには戻れなくなるかも！？この記事が、皆さんのTシャツ作成の一助になれば嬉しく思います。
