みんな損してるかも!このアプリでTシャツの印刷価格が安い理由
このアプリで作成したオリジナルTシャツの印刷価格が安い理由をご紹介します。
クラスTシャツや、チームTシャツ、家族Tシャツなど、イベントや集まりで着れるおそろいのオリジナルTシャツ。そんなオリジナルTシャツでステキなデザインが完成して注文するとき、Tシャツの価格が気になりますよね。中でも特に、このアプリが各社と大きく違う価格算出を採用しているのが印刷価格(インク代)です。今回は、一般的なTシャツ作成会社の印刷価格の算出方法と、このアプリでの印刷価格の算出方法ご紹介します。
1. Tシャツ印刷価格の算出方法の違いを簡単にご紹介!
まずは一般的なTシャツ印刷価格の算出方法と、このアプリでのTシャツ印刷価格の算出方法をカンタンにご紹介します。
一般的なTシャツ印刷価格は「横 × 縦」の面積計算!
ほとんどのTシャツ作成サイトやアプリが、採用している印刷価格の算出方法は、デザインの「横 × 縦」の面積計算です。Tシャツ作成サイトに長方形(か正方形)のサイズがいくつか用意してあり、それぞれの面積で印刷価格が決められています。ユーザーは、自分のTシャツデザインがちょうど入りそうな長方形と場所を選択して、デザインを作成したりデザインデータを入稿します。でもこの方法だとほとんどの場合、印刷価格を余分に取られてしまうことにお気づきですか?詳しくは、第2章でご紹介します。
AirPriのアプリでのTシャツ印刷価格はピクセル計算!
AirPriのアプリで採用している価格算出方法は、一般的なものとまったく違います。このアプリで採用している印刷価格の算出方法は「ピクセル計算」です。デザインに使用されているピクセルをすべて数えることで、Tシャツデザインの印刷価格を正確に算出しています。AirPriのアプリで採用されているピクセル計算については第3章でご紹介しています。
2. みんな損してる!?一般的なTシャツ印刷価格の算出方法
第1章でご紹介した、一般的なTシャツ作成サイトやアプリで採用されている面積計算について、図を用いご紹介します。
Tシャツデザインの印刷価格は「横 × 縦」
一般的なTシャツ作成サイトやアプリでは、デザインに入る前に「どのサイズの印刷範囲でどの位置にデザイン作成しますか?」と聞かれます。Tシャツの左胸や右胸の正方形、Tシャツ中央に大きな長方形、Tシャツの両袖の正方形など、デザインする部分を指定します。この一つひとつの形で印刷価格が決められています。
この方法だと実際よりもTシャツの印刷価格が高くなる
下の図のようなオリジナルデザインで考えてみましょう。「横 × 縦」の方法だと、Tシャツ作成サイトが提示した形とデザインがピッタリ一致する場合のみ、印刷価格がきっちり算出されます。でも下図①の円形デザインの場合、デザイン以外の水色の部分にはインクが使用されていないのに、印刷価格がかかっています。
下図②のような十字架のデザインの場合はどうでしょうか?現行の価格算出方法はあくまでも「横×縦」なので、インクを使わない十字架以外のピンクの部分にも印刷料金がかかってしまいます。これが現在の一般的なTシャツ作成サイトやアプリでの印刷価格の設定方法です。
こんなデザインのときの印刷価格は?
では下図のようなTシャツデザイン場合はどうのように価格算出するのでしょうか?
この場合のTシャツの印刷価格算出方法についても、「横 × 縦」の面積で計算されますので、このTシャツは大きな面積分の印刷価格がかかってしまい印刷価格はかなり割高になってしまいます。
3. このアプリならTシャツの印刷価格が安い!
オリジナルTシャツのデザイン作成が直感的な操作でできるアプリAirPri(エアプリ)での、Tシャツの印刷価格の算出方法をご紹介します。
このアプリでTシャツの印刷価格が安いのはなぜ?
第1章で簡単にご紹介しましたが、AirPriのアプリで採用している印刷価格の算出方法は「ピクセル計算」です。従来のTシャツ印刷価格の方法では、インク代がかかっていない部分までお客様にご請求してしまいますが、このアプリではデザインに使用されているピクセルの数を自動ですべて計算し、インクを使用する箇所を正確に割り出した上で印刷価格を算定しているので、一般的なTシャツ作成サイトやアプリよりも印刷価格が安くなります。
ピクセル計算だとTシャツの印刷価格が安い例
さきほど第2章で使用したデザインで比較してみます。このアプリでの印刷価格の算出方法はピクセル計算なので、円形のデザインの場合はその縁と同じ範囲、十字架のデザインの場合は、十字架とピッタリ一緒のエリアの印刷価格となっています。これによって、余分な印刷価格がかからないようになり、従来の印刷価格と比べると安い印刷価格になります。
こんなデザインの時の印刷価格も安い!
第2章でご紹介したようなデザインでも、このアプリなら大丈夫です。ピクセル計算によって、インクを使用する箇所を正確に計算しているので、デザインとピッタリ一緒の面積分しか印刷価格はかかりません。その結果、従来よりも安い印刷価格になります。
4. 安い印刷価格算出に必要な「ピクセル」ってなに?
よく聞く単語だけどいまいちよく分からないピクセルについてご紹介します。
このアプリで安い印刷価格算出に必要な「ピクセル」とは
ピクセルというのは、別名「画素」ともいいます。コンピュータで画像を扱うときに、色調や色の諧調を持っている最小単位のことです。1ピクセルで1色を表現でき、1ピクセルはごく小さな正方形の形です。写真をめちゃくちゃ拡大したとき、色を表現する四角がたくさん並んでいます。その四角1つが1ピクセルです。単位は「px」と表記します。
このアプリでTシャツの印刷価格を算出するタイミング
このアプリでTシャツデザインを作成して決定ボタンをタップ後、注文詳細画面に行くまでの間「データ作成中」と表示されます。あの時間で、デザイン作成範囲内のインクが必要なピクセル数を数えています。デザイン箇所が多いと少しお時間をいただいてしまいますが、正確な印刷価格算出のためお付き合いいただければと思います。
5. 一般的にTシャツの印刷価格は安くない!?
AirPriのアプリでも一番人気なのがTシャツ作成です。そのインクについて簡単にご紹介します。
Tシャツへの印刷価格は安くない!?
どこのTシャツ印刷の会社でも共通していますが、紙などに印刷するインクと比べて、Tシャツへのインク代は安くはありません。これにはちゃんとした理由があります。Tシャツは、着たら洗濯して干してまた着ますよね。水に濡れたり、太陽の光に長時間当てたときでも、インクが剥がれたりしないように工夫されたインクを使用しているからです。インクやTシャツには堅牢度(けんろうど)という基準があり、洗濯しても大丈夫か、摩擦に強いかなどの基準をクリアしたものが使用されています。これについては「Tシャツの堅牢度ってなに?」という記事で詳しくご紹介しています。
印刷価格=インク代
インク代というのは印刷価格のことです。他のインクよりも安くはないインク代を、印刷しない箇所まで印刷価格としてお客様に請求することはこのアプリでは行っておりません。割高なインク代だからこそ、少しでもリーズナブルにご提供できるよう、このアプリではピクセル計算を採用しています。これによって安い印刷価格を実現しています。
6. このアプリでTシャツの価格をもっと安くする方法
このアプリで印刷価格の他に、もっと安い価格でシャツを作成できる方法をご紹介します。
カラーTシャツよりも白Tシャツが安い!
TシャツがカラーTシャツか白Tシャツかで、使用するインクの量が変わります。白Tシャツに印刷する場合は、そのままデザインの印刷をしてもOKです。でもカラーTシャツに印刷する場合、そのままデザインを印刷するとTシャツのカラーが影響してデザインの色味が変わってしまいます。それを防ぐために、Tシャツに白インクを先に印刷してから、デザインのカラーインクを印刷しています。この違いによって価格が変わるので、安い価格でTシャツを作成するには白Tシャツの方がオススメです。
AirPriのアプリなら安い価格のTシャツ作成方法がもう1つ!
このアプリでは、ここまででお伝えしているように、印刷価格はピクセル計算によって従来よりも安い価格を実現しています。ということは、デザインが小さいほど印刷価格は安くなります。小さなワンポイントデザインのTシャツや、大きい文字のデザインでも細いフォントを使ったTシャツデザインにすることによって、Tシャツの価格を安くできます。
7. このアプリのTシャツ関連の記事
Tシャツは、このアプリで一番人気のオリジナルグッズです。このサイト内の他のTシャツ関連の記事をご紹介します。
安い価格でオリジナルプリントTシャツが作成できるこのアプリのご紹介!
このアプリには、印刷価格を安くできる工夫の他にも、皆さんのTシャツデザイン作成を助けてくれる考え抜かれた機能がたくさんあります。これらについては「Tシャツをスマホの無料アプリでデザイン作成!絶対オススメの神アプリ!」という記事でご紹介しています。今までと違うことに驚くこと必至です!
このアプリで扱っているTシャツの詳細
アプリ内で扱っているTシャツは、生地に厚みがありしっかりとしている人気のTシャツを採用しています。また、このTシャツは、豊富なカラーバリエーションでサイズ展開もたくさんあるので、きっとぴったりなサイズが見つかります。アプリで扱っているTシャツの詳細については「アプリ内で扱っているTシャツについて」という記事でご紹介しています。
AirPriのアプリならTシャツ注文時の面倒なアレは自動処理!
アプリのTシャツには、子供用のTシャツから大人用のTシャツまででサイズが15種類あります。違うサイズのTシャツを同時に注文するとき、デザインのサイズもいちいち変えるのはとても面倒で、ミスを誘発してしまいます。でもAirPriのアプリなら、違うサイズのTシャツを同時に注文する時も自動でデザインを小さくしてくれます。詳しくは「プリントサイズはTシャツサイズごとに自動調整!」という記事でご紹介しています。
AirPriのTシャツの印刷箇所や位置について
アプリ内でオリジナルTシャツを作成するとき、デザインできる位置や範囲は気になりますよね。1枚のTシャツに印刷できる箇所は4箇所あります。一般的なTシャツ作成サイトと比べると印刷箇所が少ないと錯覚しますが別の理由があります。詳しくは「Tシャツのプリントサイズ(印刷範囲)と位置」という記事でご紹介しています。
AirPriのTシャツ印刷工場
AirPriで注文したTシャツの印刷は、日本の真ん中にある岐阜県の工場で印刷しています。この工場の中に入って、実際のTシャツ印刷の現場を取材してきました。白TシャツとカラーTシャツで印刷工程が異なる部分があったり、検品や袋詰めなどもご紹介しています。詳しくは「Tシャツ印刷工場レポート!Tシャツについて」という記事でご紹介しています。
オリジナルTシャツの洗濯について
せっかく作成したオリジナルTシャツを、長く愛用していただくために、要となるのが洗濯です。Tシャツの正しい洗濯方法を知っているだけで、アプリで作成したTシャツだけでなく、あなたが持っている他のTシャツも長く着ることができます。Tシャツの洗濯方法については「Tシャツの上手な洗濯方法と洗濯表示タグを解説!」という記事で詳しくご紹介しています。
アプリ内でも使われているTシャツの「oz」ってなに?
Tシャツをはじめ、トートバッグやパーカーなどの衣服類には「oz」という単位が使用されます。これはオンスと読みますが、日本ではあまり馴染みがない単位です。でもこの単位を知っておくと、お買い物の際に役に立つことがあります。Tシャツのオンスについては「Tシャツでも使われる単位!「oz」ってなに?」という記事で詳しくご紹介しています。
Tシャツに使用される素材について
近年、Tシャツに使用される素材については、綿だけでなくいろいろなものが出ています。また、その糸を使った織り方によって、着心地や通気性も変わります。Tシャツの糸や織り方などについて知っていると、自分に合ったTシャツが選べるようになります。Tシャツの素材などについては「Tシャツの素材や生地で着心地が変わる!」という記事でご紹介しています。
Tシャツの測り方について
アプリ内でもTシャツのサイズ表記のページに、身丈、着丈、身幅などTシャツのいろいろな箇所の長さについての表示があります。自分に合う服の寸法を知っておくと、服を購入する時間を短縮でき便利です。また、Tシャツの着こなし方についても簡単にご紹介しています。詳しくは「Tシャツの基礎知識」という記事でご紹介しています。
8. まとめ(Tシャツをスマホの無料アプリでデザイン作成!絶対オススメの神アプリ!)
Tシャツをスマホアプリでデザイン作成することを中心に、Tシャツについてご紹介してきました。Tシャツをアプリ1つでデザイン作成から注文までできるAirPriなら、手軽にオリジナルデザインのTシャツを作成できます。このアプリならオリジナルデザインのTシャツを作成・注文してから、10日後にはそのTシャツを着ることもできます。このアプリは、デザインが初めての方もプロの方にも自信を持ってオススメできます。あなたの人生の大切な1ページに、オリジナルTシャツという形で花を添えることができれば嬉しいです。