【缶バッジ】デザイン作成時の注意点
オリジナル缶バッジを作成する時の注意点とコツをご紹介します。
缶バッジは、カバンやキャップなど、布製品にならどこにでも付けて楽しむことができます。そんな缶バッジを、操作性抜群のデザイン作成画面で1から作成できるアプリがAirPriです。でもきれいな缶バッジを作成するためには、大きく分けて2つのことに注意しながら、デザイン作成を進める必要があります。この記事では、皆さんのオリジナル缶バッジ作成がスムーズに進むように、缶バッジ作成における注意点を2つご紹介します。
1. 缶バッジのデザイン作成画面の見方
まずは、AirPriで缶バッジが作れるデザイン作成画面をご紹介します。
大切なのは緑の線!
下の図のように、完成時に缶バッジの前面にくる部分は、赤い斜線で示したエリアです。その周囲に缶バッジの巻き込み部分があり、一番外周にある緑の線が実際にカットされる線です。この緑の線まで背景デザインを広げていただくと、缶バッジにしたときにどこから見ても綺麗な缶バッジに仕上がります。
こんな場合はどのように仕上がる?
下の図では同じようなデザインの缶バッジが3つ並んでいます。でも、仕上がった缶バッジは違うものになります。この画像を見て、どれが缶バッジとして裏も表もきれいな仕上がりになるのか答えがすぐに分かった方は、第6章まで飛んでいただいてもOKです。この答えは第4章でご紹介しています。
2. 缶バッジデザインの背景は広めに作成!
缶バッジの背景デザインについてご紹介します。
缶バッジには巻き込み部分がある
缶バッジには必ず側面に巻き込みが発生します。これは加工の段階で、缶バッジの表と裏を合わせる際にデザインを中に入れるためです。これは、どの缶バッジにも共通しているので避けようがありませんが、この巻き込み部分まで表と同じ色が入っている方が見た目が綺麗ですよね。こうするためには、缶バッジの背景デザインは広めに取っておく必要があります。そのラインがAirPriでは緑の線で表示されています。
背景が足りないとどうなる?
もしも背景が足りなかったら、実際にできがあがる缶バッジはどのようなものになるのでしょうか?たとえば、下の図のように、背景写真の一部が緑線を超えなかった場合は、完成した缶バッジの裏側にある巻き込み部分の一部が印刷されないので、缶バッジの地の色が表出して一部白くなってしまいます。
3. 大切なデザイン情報はやや内側に!
なぜ切れてほしくないデザインはやや内側にデザインするのでしょうか。
原因は印刷や断裁のズレ
缶バッジのオリジナルデザインは、いったん紙に印刷されます。その紙を円形にカットするとき、その日の温度や湿度、断裁機の状況などによって、カットが若干ズレてしまうことがあります。若干ズレたまま缶バッジの表面に当てて成形すると、ごくわずかですが、中心からズレてしまうことがあります。なので、文字などの切れてほしくないデザインは、缶バッジのデザイン作成画面のほんの少し内側に配置していただくことをオススメします。
端にデザインするとどうなる?
端にデザインしてしまうと、缶バッジを正面から見た時ときに、缶バッジの周囲にあるデザインの一部だけが、若干偏ったり見切れてしまう可能性があります。
4. 【第1章の解答】綺麗な仕上がりになる缶バッジ
第1章でご紹介した3つの缶バッジは、完成するとどのような見た目になるのでしょうか?
答えは③!
①のデザインは、巻き込み部分に文字のデザインがあり、缶バッジにして正面から見たときに文字が見切れてしまいます。
②のデザインは、缶バッジの正面にのみ背景がデザインされています。仕上がった缶バッジの巻き込み部分は、色がない状態(白)になります。
③のデザインは、缶バッジの正面からみたとき、デザインがしっかり見えます。また、背景を伸ばしてあるので、巻き込み部分にもしっかり色が入ります。
5. 缶バッジにあまり向かないデザイン例
缶バッジのデザインにはあまり向かない例をご紹介します。
缶バッジをふち取るようなデザイン
缶バッジを縁取るようにしたデザインは、中心からややズレてしまう可能性が高いです。この原因は、温度・湿度などの影響によって、紙が若干伸縮したまま断裁するからです。この微調整はかなり困難なため、缶バッジを縁取るようなデザインは避けた方が無難です。
缶バッジの周囲の色だけ違うデザイン
このようなデザインも、綺麗に周囲が同じ幅になる可能性は高くはありません。デザイン作成画面上では、綺麗にできていても実際の缶バッジでは若干中心からズレたデザインになってしまうのでご注意ください。
缶バッジのふちに文字をデザインしたもの
上記の理由と同じです。気温・湿度の影響でデザインを印刷した紙が誤差の範囲で収縮します。それを断裁機で円形にカットする際にほんの少しずれてカットしてしまうことにより、完成した缶バッジを正面からみたときに、文字が一部のみ見切れてしまいます。
6. 缶バッジのサイズに応じたデザイン
AirPriでは、5種類の缶バッジサイズを取り扱っています。サイズの観点からみた注意点をご紹介します。
最小サイズと最大サイズの缶バッジ
AirPriでは、オリジナルデザインを作成したあとで缶バッジサイズを選択できますが、できればある程度サイズを決めておいた方がいいかもしれません。一番小さい缶バッジに文字をたくさん入れてしまうと、パッと見たときにごちゃごちゃしていて何が描いてあるのかが伝わりづらくなってしまいますよね。できればサイズによってデザインを変えた方が見る人に伝わりやすくなります。詳しくは「缶バッジデザインの避けるべきNGデザイン!」という記事でご紹介しています。
7. デザイン作成時と色味が変わります
デザイン作成時と缶バッジの現物では、若干色味が変わってしまいます。その原因をご紹介します。
RGBとCMYKについて
パソコンやスマホ、テレビなどの電子機器は「光による色表現」によって色を表現しています。これに対して、缶バッジやポスターなどのすべての印刷物は「インクによる色表現」によって色を表現しています。この色表現の差異によって、AirPriでもデザイン作成画面(スマホ内)での色味と、実際にお手元に届いた缶バッジの色味は若干異なってしまいます。色が変わってしまうことについて、詳しくは下記の記事でご紹介しています。
8. 缶バッジに関連した記事
オリジナル缶バッジの作成の参考になる記事をご紹介します。
オリジナル缶バッジの作成ならAirPriにお任せ!
デザイン作成の操作性とデザインの自由度においては、AirPriが一番!と自負しています。ほかにもAirPriで缶バッジ作成がオススメな理由をご紹介しています。詳しくは「缶バッジをスマホアプリでデザイン作成する」という記事でご紹介しています。
缶バッジのオシャレな付け方
缶バッジは布ならどこにでもつけることができるお手軽アイテムですが、その付け方1つでもっとオシャレにもなります。オシャレな付け方を4つご紹介しています。これについては「缶バッジのメリットとオシャレな付け方」という記事で詳しくご紹介しています。
AirPri缶バッジのサイズ選択はどこ!?
他の缶バッジ作成サイトで缶バッジを作成したことがある方は、缶バッジのサイズを選択してからデザイン作成画面に入ると思います。AirPriでは、デザイン作成画面までの動線内に缶バッジのサイズ選択画面がありません。これについて詳しくは「AirPriは缶バッジのサイズに応じてデザインを自動変倍!」という記事でご紹介しています。
AirPriの缶バッジラインナップをご紹介!
AirPrの缶バッジには、5種類のサイズ展開があります。また、缶バッジ注文時のオプションや納期など、これからAirPriで缶バッジを作成してみようかなという方にオススメの記事は「AirPriで扱っている缶バッジについて」という記事です。ご注文前に見てみてくださいね。
AirPriの缶バッジサイズ
AirPrの缶バッジサイズを、身近なものと比較することで、缶バッジのサイズを分かりやすくご紹介しています。また、缶バッジのデザインへのご提案もサイズごとにご紹介しています。詳しくは「缶バッジサイズ比較と各サイズのデザイン例」という記事でどうぞ。
9. まとめ(缶バッジのメリットとオシャレな付け方)
今回は、缶バッジを付けるメリットや、缶バッジのオシャレな付け方についてご紹介してきました。缶バッジは、1つ付けているだけでオシャレになるアイテムです。また、オリジナルデザインの缶バッジで、推しキャラや自分が好きな言葉など、見たらテンションが上がるデザインの缶バッジを作成するのもオススメです。デザインなどでご不明多んば点は、アプリ内のお問い合わせからどうぞ!AirPriはみなさんのオリジナルデザイン缶バッジの作成を応援しています。