お店でおそろいのTシャツで能登に活気を!
石川県七尾市の道の駅にお店を構える中野水産加工株式会社の藤田さんと娘さんのきりんさんにお話を伺いました。
石川県の能登半島は、比較的穏やかな海に囲まれているため、海産物はどれも絶品です。輪島のふぐや、海洋深層水から紡ぎ出される能登の塩は栄養満点。さらに、能登の内海にある七尾湾には、100近い川から山々の栄養が豊富に流れ込むため、ここの牡蠣はとても肉厚で甘味が強いことで有名です。
しかし、2024年1月1日に発生した能登半島地震で、甚大な被害に遭ってしまいます。取材に伺ったときは、まだ復興中ということで、曜日や時間を限定して仮営業をされていました。そんな中でもお店のTシャツを作ってみんなで頑張ろう!と営業されているので、微力ながらたくさんご紹介したいと思います!
今回は、そんなみんなで頑張っている七尾市の道の駅食祭市場に2店舗を構えている中野水産加工株式会社様の藤田さんにお話を伺ってきました。
1. 能登半島大地震からの復興
お話を伺った藤田さんが当時の状況を話してくださいました。
2ヶ月もの間・・・
元旦に突然能登を襲った能登半島地震。その爪痕がまだまだ残る状況の中、9月から時短営業ができるようになった七尾市の道の駅食祭市場の「魚河岸浜揚げ 安治」さんと姉妹店の「ANJIAN」さん。そのお店にいらっしゃる藤田さんは、大地震直後から2ヶ月も間、車での車中泊を余儀なくされました。七尾市には温泉もたくさんありましたが、軒並み使用できず、お風呂は30〜40分離れた氷見市まで雪の中を行かないと入れなかったそうです。その後も会社の休憩室を1ヶ月ほど借りて寝泊まりしていたそうです。あらためて地震の怖さを感じました。
復興の意志を込めて
魚河岸浜揚げ安治さんとANJIANが入る七尾市の道の駅食祭市場は、海沿いのため現在も地震の影響を残しつつも、駐車場などの整備を済ませて9月からようやく時短営業を再開しています(平日10:00〜16:00 火曜定休 土日9:00〜17:00)。そして大災害からの復興を頑張ろう!という想いを込めてAirPriで「魚河岸浜揚げ 安治」さんと「ANJIAN」さんのTシャツを作成されたそうです。黒地に白のデザインがかっこいいTシャツです。
その場で揚げてくれるかまぼこ!
「これ下さい」とかまぼこを指定すると、そこから2〜3分でかまぼこを揚げてくれます。できたてアツアツの肉厚なかまぼこで、噛むと中から海と山の旨みがじゅわぁ〜っと出てくるのがたまらなく美味しいかまぼこでした!食べている時は取材を忘れていました。ANJIANのアイスクリームも食後のデザートにいただきました!アイスクリームも色々な種類があるのでオススメです!
道の駅食祭市場右奥のお店!
美味しいかまぼこがたくさんある「魚河岸浜揚げ 安治」さんとアイスクリーム屋さんの「ANJIAN」さんは、食祭市場を入っていくと正面にあるテーブルと椅子がある休憩スペースの右側にあります。ピアノの生演奏を聴きながらの練り物やアイスクリームは絶品です!ぜひ一度足を運んでみてください。
お店:魚河岸浜揚げ 安治(あんじ) アイスクリーム「ANJIAN(アンジアン)」
住所:石川県石川県七尾市府中町員外13−1道の駅食祭市場1階
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2. AirPriでTシャツを作ろうと思ったきっかけは?
まずは、AirPriとどのように出逢ったのかをお聞きしました。AirPriでオリジナルデザインのTシャツをデザインしてご注文いただいたのは、藤田さんの娘さん(きりんさん)で、実際に着ていらっしゃるのはお母さんの藤田さんです。
最初はTシャツではなかった!?
実は、一番最初はTシャツではなく制服で揃えたいという話だったようです。「でもTシャツなら自分好みのデザインが作れるよ」というきりんさんのお声から、じゃあTシャツで作ってみようということになりました。そして、社内で何枚かTシャツの案を公募してみたところ、見事にきりんさんのデザインが採用されてご注文に至ったということでした。そこから、お母さんに代わってきりんさんが制作を進めることになったそうです。
「Tシャツ制作」で検索したら
きりんさんは、お母さんから頼まれてTシャツを作ることになり、WebサイトでTシャツ制作で検索したところ、Tシャツ作成ができるアプリがあることを知りました。これがAirPriとの最初の出逢いだったといいます。AirPriでは、InstagramやX、YouTubeなどに使える画像を作成して完全無料でダウンロードできるので、皆さんもAirPriをダウンロードしておいて損はないかも!?
デザインしたTシャツは2種類!
きりんさんが注文されたTシャツは2種類あります。一つは漢字のデザインで、これは七尾市の道の駅食祭市場内にある「魚河岸浜揚げ 安治」さんで着られているTシャツです。AirPriのデザイナーは「黒地に白一色でシンプル。とても分かりやすくてかっこいいデザインですね」と言っていました。
英語デザインの方は、同施設内にある「ANJIAN(アンジアン)」というソフトクリーム屋さんで着られているTシャツです。文字に遊び心があって楽しくなるようなデザインです。そのお店のイメージや雰囲気をデザインに的確に取り入れらており、シンプルで分かりやすいデザインです。
考えられたデザイン
取材を進めていると、「魚河岸 安治」さんで着られている黒Tシャツには、実はもう一つ実用的な理由がありました。「魚河岸浜揚げ 安治」さんでは、海のものや山のものを使って油で揚げている商品もあるため「せっかく作るなら油汚れが目立たない方がいいよね」という話からTシャツを黒にされたそうです。ちゃんとTシャツが使用される現場の状況を考えての黒だったんですね!
3. AirPri(エアプリ)のアプリをご利用された率直な感想は?
私たちが一番気になる質問をしてみました。
ここが良かった!
開口一番「とても使いやすいと思います!購入まで分からない部分も特になかったです。」とお答えいただきました。AirPriでは皆さんに使いやすいようにと設計しておりますので、このお言葉はとても嬉しかったです!
また、「ガイドがあるのと、プレビューが見れるので位置が決めやすかったです」とも言われていました。実はガイド線については、アプリのリリース当初はなかったんですが、胸のワンポイントや胸中央のデザインがちょっと下だったり上だったりとあやふやだったので、印刷工場のプロに確認して位置を決めてアプリに取り入れました。ガイド線やプレビューはオリジナルTシャツのデザイン作成には強い味方になりますよね。
ネオンカラーがほしい
これについては時々ご意見をいただきます。ネオンカラーがあったらかわいいですよね。ただネオンカラーについては使用できない事情があります。簡単にいうとスマホやパソコン、テレビなどは「色光の色表現」なのに対して、Tシャツなどの印刷物は「色料の色表現」で、色の表現方法が違うからです。詳しくは「AirPriにも使える!色のCMYKとRGBについて」という記事で詳しくご紹介しています。
4. AirPriではこんなこともできる!
あまり知られていないかもしれないAirPriのデザイン機能があります。皆さんはご存知でしょうか?この機能が使えるようになると、デザインの幅が一気に広がります。きりんさんにお聞きしたところ、知らなかったとおっしゃっていたので、もっとAirPriの機能をもっとお知らせしていかねば!と強く思いました。
イラストの色は1色ずつ変更できる!
これについてはその手順も含めて「テキストAirPriのオシャレ機能!イラストの色を変える!」という記事内でご紹介しています。
1色で作られたイラストなら写真が入れられる!
これについてはその手順も含めて以下の記事内でご紹介しています。
文字の色をグラデーションにしたり、文字に写真を挿入できること
これについてはその方法も含めて「AirPriで文字の色をグラデーションにする!AirPriで文字の色をグラデーションにする!」という記事内でご紹介しています。
5. AirPriのその他の部分は?
AirPriの、デザイン作成画面以外についてもお聞きしました。
カスタマーサポートは対応が良かった!
「返信して頂くまでに時間が空くこともあまりなくて、比較的スムーズに話が進められていると感じました。話し方なども丁寧に話していただけているなと思いました。」とおっしゃっていただきました。カスタマーサポート担当に伝えたところとても喜んでおりました。これからも誠心誠意お客様に応対させていただきますと意気込んでいました。
AirPriでは、上記のアプリ内のお問い合わせ(平日9:00〜18:00)が正規ルートですが、InstagramのAirPriのフォロワーさんはInstagramのDMでご質問をいただくこともあります。どちらでも構いませんので、AirPriについて気になることがあればいつでもどうぞ!
Tシャツの納品までのスピードが早い!
というのも、きりんさんはよく海外サイトをご利用になるそうなので、その辺も含めてですが「発送まで大体1週間弱なのは早く感じました。」とのこと。注文したものって早く届いてほしいですもんね。AirPriでは、工場の注文混雑状況などにもよりますが、完了したものから順次発送しているので、お客様からすると「予定より早い」と思っていただけるのかもしれません。
藤田さんもびっくり!
「オリジナルデザインのTシャツなので、半月〜1ヶ月くらいかかるのかなーと思っていたんですが、娘にTシャツ届いてるよと言われて早っ!って感じでしたね」を笑っていらっしゃいました。オリジナルデザインのグッズを作ると、お手元に届くのがとても待ち遠しいですよね。工場の稼働状況にもよりますが、AirPriでは完成したものから順次発送しています。発送については「AirPriで作ったグッズのお届けについて」という記事でご紹介しています。
Tシャツの品質や印刷の品質は?
きりんさんは取材の中で、Tシャツを実際に着ないので、触った感じになってしまいますがと前置きを入れつつも「肌触りが良くて雨の日に室内干ししてもシワになりにくくて良いなと思います。」と言われていました。AirPriのTシャツは綿100%素材(2024年時点)なので、肌触りはとても良いです。プリントTシャツの洗濯方法については「Tシャツの品質表示タグと上手な洗濯の方法」という記事でご紹介しています。
「画像が綺麗に印刷されていて、ミスやズレがないのでイメージ通りのTシャツになって良かったと思います!」とのことでした。AirPriは印刷会社が立ち上げたアプリなので印刷には自信があります。お褒めのお言葉をいただいてちょっと嬉しかったです。
6. 今後AirPriに求める事や追加して欲しい印刷物は?
これからAirPriで作れるようになるグッズについて聞いてみました。
きりんさん(藤田さんの娘さん)
「多少薄くてもいいので、バスタオルやブランケットが増えるといいなと思いました。」と言われていました。
取材時点ではまだでしたが、この後パーカー、タオル、缶バッジを追加しています。バスタオルやブランケットは面積がとても大きいので、現時点ではグッズの追加できませんが検討事項に入れておきます。ありがとうございます。
藤田さん
「実際にお店で使っていると、油を使う関係でエプロンがあったらなぁと思いました。」と言われていました。飲食店関係の方はオリジナルデザインのエプロンがあるといいですよね!藤田さんも「調理の時はエプロンで、接客時にはエプロンを脱げば綺麗なTシャツで接客できます」とおっしゃっていました。今後お店の人数を増やした時のことも考えてあるといいですよね!貴重なご意見ありがとうございます!
7. まとめ
今回は、石川県七尾市にある海沿いの道の駅食祭市場内にある「魚河岸浜揚げ 安治」さんとアイスクリームショップ「ANJIAN」をされている中野水産加工株式会社の藤田さんと娘さんのきりんさんにお話を伺いました。大地震を経験され大変なこともたくさんあったと思いますが、9月から再開したお店で頑張っている藤田さんに、少しでもお力添えできたのかなと思い、取材中少し嬉しくなりました。今後もAirPriはデザイン機能やグッズを追加して、さらに使いやすいデザインアプリとして皆さんに知っていただけるように頑張っていきます。快く取材に応じてくださったきりんさん、藤田さん、色々なお話を本当にありがとうございました!