オリジナルデザインのかわいいTシャツを着ている人たち

かわいいTシャツ作成のママダイバー主催!神秘的な海の写真展

未来に残したい美しい海の写真。それは想像を超える色にあふれた美しい光景です。海の水中写真展を主催するumi.photoさんにお話を伺いました。

かわいいTシャツ作成のママダイバー主催!神秘的な海の写真展

未来に残したい美しい海の写真。それは想像を超える色にあふれた美しい光景です。海の水中写真展を主催するumi.photoさんにお話を伺いました。

オリジナルデザインのかわいいTシャツを着ている人たち

水彩デザインのかわいいTシャツを作成するママダイバーumi.photoさん

魚たちの表情と海中の風景が織りなす鮮やかな絶景を、写真におさめるママダイバーumi.photoさんにお話を伺いました。

穏やかな海は、遠くから見ているだけでもとても癒されますよね。でも、海の中にはさらに美しい神秘の世界が広がっています。魚たちが主役である海の中に広がる世界は、場所や季節によってもその魅力が変化し、私たちにさまざまな表情を見せてくれます。ママダイバーとして10年以上海に潜り続け、色彩豊かな海の水中写真を撮影するumi.photoさんもまた、海に魅せられた1人です。AirPriでのTシャツのご注文をきっかけとして、数年に1度umi.photoさんが主催している海の写真展の会場にお邪魔してお話を伺いました。

よく晴れた日の穏やかな海の写真

1. 美しい海の写真をご紹介!

大阪市の鶴見緑地内イベントホールで開催された「LINK ~未来に残したい海~」の会場へ伺いました。写真展では、総勢60人余りの水中カメラマンが撮影した美しい海の写真を展示しています。海の中にこんな世界があるの!?と目を疑いたくなるほど綺麗な海の写真や、かわいい魚たちが主役の海の写真などがあり、取材中も目を楽しませてくれました。

umi.photoさんが撮影した海の写真

一枚の海の写真を撮影するということ

水中写真家umi.photoさんが主催する写真展では、さまざまな海の表情を見ることができます。魚がカメラ目線で写っている写真は、重たいボンベを背負い、大きな水中カメラを固定しながら、魚がこっちを向いてくれるまでひたすら待つという忍耐が必要な1枚です。また、前日の雨や天気の状況によっても、海の写真は表情を変えてしまうため、数百枚撮影したうちの1枚をこうして写真展に出品されています。写真や、魚について話してくださるumi.photoさんは、とてもキラキラとしていました。

2. 海の写真を撮り始めたきっかけ

umi.photoさんの第一印象は、明るくてエネルギッシュな方でした。主催者のumi.photoさんについてご紹介します。

海の写真を撮り続けて10年以上!主催者のumi.photoさん

「最初は、フォトスタジオでウエディングフォト撮影や保育園の専属カメラマンをしていました。」とumi.photoさんは教えてくれました。その後、2013年に沖縄でダイビングラインセンスを取得したことから、海の豊かさや生き物たちとの一期一会を目の当たりにします。色彩豊かな海に魅了され海の写真にのめり込み、現在は、和歌山県の本州最南端、串本町を中心に活動しています。

海の写真を撮り続けるumi.photoさん

ママダイバーとしての想い

umi.photoさんは、大阪で子育てをしながら、海のさまざまな生き物たちとの出会いを求めて、和歌山県のダイビングスポットまで通っています。「季節によっても見られる魚が違うんです。産卵期は卵を守る親としての姿も見られますよ」と海の写真の魅力について語るumi.photoさんは、ある想いをずっと持ち続けているといいます。 umi.photoさんは「ママだからってやりたいことや夢を諦めず、できる方法をみんなで探したい」という想いを持っています。また、「綺麗な写真を撮っても、SNSにアップして終わりではもったいないなと思って。みんなに見てもらう機会を作ることで、何かつながるものもあるんじゃないかな」と言われていました。取材していたときも、umi.photoさんは「ご縁」をとても大切にされているなと感じました。

海の写真展は全国規模!

今回海の写真を出品された60名以上のカメラマンは、東京、福岡など全国から集まっています。また、umi.photoさんも撮影のために日本中の海に潜って海の写真を撮影されています。前回の海の写真展は2年前とのことなので、2年間撮影を続けてきた中の珠玉の写真が、この写真展に集まっています。伺った時は、まだ海の写真展の準備中でしたが、海の中ってこんなにたくさんの色でできているんだ!と驚かされました。今回の写真展は終わっていますが、主催者umi.photoさんのInstagramから、次回の海の写真展の情報も掲載されるので、詳しくは下のリンクからどうぞ! umi.photoさんのインスタグラム個人アカウントはこちら umi.photoさんが手掛けるmama.diver_umiiroさんのインスタグラムアカウントはこちら

umi.photoさん主催の海の写真展のお知らせ

3. AirPriのアプリでTシャツを作成したきっかけ

そんなumi.photoさんが、AirPriをご利用になったきっかけを教えていただきました。

Tシャツのデザイン料が高くて

「以前イベントがあった時に、他のTシャツ作成サイトでスタッフ用のおそろいTシャツを作成したんですが、デザインを作ったもらうのにデザイン料が結構かかるじゃないですか。それプラスTシャツの印刷代で、一人あたり5000円くらいになっちゃって、皆さんに案内しにくかったことがあったので、どうしようかなと思ってたんです。」とumi.photoさんは教えてくれました。そんなときにAPPstoreで見つけたのが、AirPriでした。

Tシャツのデザインを1からは難しいけど

「Tシャツのデザインは、ロゴが作成できる別のアプリで、こんな感じがいいなと思って自分で作ってみたんです。」とumi.photoさん。水彩風のデザインで、色彩検定資格をお持ちのumi.photoさんらしく、色合いがとても綺麗なデザインです。AirPriのデザイナーチームでも人気のお気に入りデザインです。 umi.photoさんは「1からデザインしていくのが苦手なんです。でも素材が用意されてて、それを組み合わせて作るのは好きなんです。それがAirPriさんのいいところですね」と言われていました。

AirPriの良さをギュッと凝縮!

umi.photoさんが言われていた「1からデザインは難しい」いう問題も、AirPriならテンプレートデザインや多数のイラストがあるので問題はありません!ほかにも、AirPriの抜群の操作性や、デザイン機能、価格の安さの秘密などをまとめた記事があります。AirPriの良さをギュッとまとめた「Tシャツのデザイン作成はスマホアプリで!」という記事はオススメです。

4. umi.photoさん作成のかわいいTシャツデザインをご紹介!

AirPriのデザイナーチームにも人気のumi.photoさんのTシャツデザインをご紹介します。

色とりどりの海の中がモチーフのかわいいデザイン!

水彩画風のタッチで描かれたウミガメの親子を囲む「ご縁」の丸デザインに、カメラや花のイラストで彩りを添えた、とてもかわいいデザインです。umi.photoさんは、別のロゴ作成アプリでこのデザインを作って「png形式」でデザインを保存しました。png形式で保存することによって、背景透過できるため、Tシャツの色が何色でも問題ありません。

umi.photoさんがデザイン作成したオリジナルTシャツ

背景デザインにはAirPriのパターンを採用!

umi.photoさんが作成した中央の水彩画デザインだけでも十分カワイイTシャツですが、今回は背景にAirPriのアプリ内にある海のものがモチーフのパターン画像もデザインされていました。メインのデザインが負けないように、背景のパターン画像は少し透明度を調整しています。

AirPriで文字のデザインもこだわることができました!

「今回の写真展の名前『LINK』は泡っぽいフォントにしたんです」とumi.photoさん。AirPriにはフォントがたくさんあるので、かなりイメージに近いデザインになりました!と喜んでいただくことができました。AirPriは、全フォント合わせて800種類以上をご用意しています。きっとあなたのデザインにもピッタリのフォントが見つかります。

5. Tシャツにひと工夫でよりカワイイTシャツに!

umi.photoさんから教えていただいた方法が、目から鱗だったのでご紹介します。

Tシャツの丈のイメージが分からなかったことからひと工夫!

AirPriのアプリ内には、Tシャツのサイズ表があります。「サイズ表は見つけたんですが、自分がどのサイズが分からなかったので、最初とりあえず大きめで注文してみたら、丈が結構長かったんです。」とumi.photoさん。普通に着ると、チュニックみたいになっちゃうということで、umi.photoさんが考案したのが「Tシャツの裾に切り込みを入れて紐を通す」ということでした。たったこれだけのことで、紐でキュッと裾を絞めることができるので、Tシャツの丈を調整できるようになります。 おまけに、ワンサイズ大きめのサイズで、この方法をすると、Tシャツのフォルムもとてもかわいくなります。ぜひ皆さんも一度試してみてくださいね。

umi.photoさんが考案したTシャツのカンタンな裾上げ

6. AirPriのTシャツ作成で知らなかったこと

AirPriは自由度が高いアプリです。今回はイラストについてご紹介します。

イラストの色を自由に変えられる!?

umi.photoさんもご存知なかったAirPriの機能として「イラストの色変え機能」があります。今回umi.photoさんが背景デザインに使われたAirPriのパターン画像にはたくさんの色が使用されていますが、この色は1色ずつお好みの色や透明にも変えることができます。その手順については「AirPriのオシャレ機能! イラストの色を変える!」という記事で詳しく紹介しています。

写真の色調も変えられる!

AirPriでは、Tシャツのデザインに使用する写真の色調も変えることができます。普通の写真も、セピア調や二階調化などによって、まったく別のデザインに変えることができます。写真の色調の変え方について詳しくは「AirPriで画像にエフェクトを使う方法」という記事でご紹介しています。

7. AirPriに追加してほしいものはバスタオル!

umi.photoさんにAirPriに追加してほしいものをお聞きしたところ、開口一番に「バスタオルですね!」と言われていました。umi.photoさんは「実は、今までのイベントの度にいつもバスタオルも作っているんです。」と言われていました。今まで作成されたバスタオルも見せていただきながら、その理由を伺いました。

umi.photoさんがデザイン作成したバスタオル

バスタオルは便利!

umi.photoさんは、イベントを行うたびにバスタオルをデザインしています。その理由は「集合写真のときに横断幕になるから」というものでした。これには私たちスタッフも気付きませんでした。umi.photoさんのInstagramを拝見すると、たしかにイベントごとに撮られている写真にはバスタオルの横断幕がありました。

ポスターよりラク!

ポスターと違って、シワなどを気にすることがない分、持ち運びも気を使わず楽ですよと言われていました。確かにポスターは一回シワになると二度と取れませんが、バスタオルならシワにならず、小さくたたんで運べるのでラクです。

濡れても大丈夫!

umi.photoさんのように、ダイバーさんの場合は、海の中で集合写真を撮影したことがあるそうですが、その場合でもバスタオルなら濡れても大丈夫です。また、船の上での写真撮影ときでもバスタオルなら濡れても大丈夫ですね!「もし汚れても洗濯すれば汚れも落ちるので便利です」とumi.photoさんは言われていました。

8. アプリ内のTシャツ作成以外の部分について

AirPriのアプリの中で、Tシャツのデザイン作成以外の部分についてお聞きしました。

お問い合わせの品質

冗談で「お問い合わせの品質は、◎ですか?」とお聞きしたところ、umi.photoさんは「◎どころかハナマルですよ!」とお褒めのお言葉をいただきました。「サイトやアプリのお問い合わせって、だいたいビジネスっぽくなっちゃうじゃないですか。でもAirPriさんのお問合せって、ちょっとの一言が素晴らしいなって思いますね。普通はそういうのあんまりないんですけど、人間味っていうかね、お互いに見えない中で、人間のやりとりができてすごい素敵だなと思います。」と言っていただき、とても嬉しかったです!

Tシャツの印刷の品質について

umi.photoさんは、「Tシャツの印刷の品質についても特に問題はありません」としながらも「はがれてきちゃうとかはありますか?」と言われました。AirPriの綿のTシャツは、インクジェット印刷による印刷なので、剥がれてくることはまずありません。

納品スピードについて

納品スピードについても特にないですよと言っていただきました。また、umi.photoさんは「通常便とお急ぎ便が、最初から料金によって分かれているのは、分かりやすくていいですね」と言われていました。AirPriの納期について詳しくは「AirPriで作ったグッズのお届けについて」という記事でご紹介しています。

9. まとめ(色彩豊かな海の写真!未来に残したい海の写真を撮る女性カメラマン)

今回は、大阪在住のママダイバーの水中カメラマン、umi.photoさんに活動内容やAirPriについてお話を伺いました。umi.photoさんは、繊細な感性をお持ちなので、海の写真の中でその感性を存分に発揮されています。繊細な感性を持ちつつも、umi.photoさんはとてもエネルギッシュな方でとても話しやすかったので、出産や子育てでダイバーやカメラを諦めた方も、ぜひコンタクトを取ってみてくださいね。 また、AirPriについての数々のお褒めのお言葉ありがとうございます。そして、写真展の前日という多忙を極めた中で、取材に快く応じていただき、本当にありがとうございました。